西宮・長林寺(福禄寿尊)
足利長尾家の菩提所として初代景人が創建した。元禄時代から明治維新まで続いた修行道場の伝統を継承し、今も参禅会などを開設している。
- 住所:足利西宮町2884
- 電話:0284-21-5636
足利長尾家の菩提所として初代景人が創建した。元禄時代から明治維新まで続いた修行道場の伝統を継承し、今も参禅会などを開設している。
慶長8年、代官小林重郎左衛門が領地繁栄を願って、摂津の国西宮神社に勧請し創建。毎年11月19・20日に行われる恵比寿講は大変賑わう。
寛政5年の建立で江戸末期までは「明石弁天」といわれていた。今日では御祭神「市杵島姫命」の分身で「美人弁天」として知られている。
京都の鞍馬山、奈良の信貴山とともに、日本三毘沙門のひとつ。行基上人の開創によるもので、本尊は純金製で聖徳太子の作といわれている。
幕末から明治期に足利で活躍した田崎草雲の絵画、書籍、遺品などの収集、保存、展示している美術館で、足利公園の南端にある。隣接して草雲ゆかりの白石山房、茅葺の旧宅、茶室も保存されている。
相洲楼[割烹]
喜千[和食]
一茶庵本店[そば]
ポルカ[洋食]
勉強亭本店[食堂]