鶏足寺(けいそくじ)

鶏足寺(けいそくじ)

平将門が朝廷にそむいておこした「天慶の乱」に対して討伐に向かった藤原秀郷軍は大苦戦。この時に将門調伏の勅命を受けた世尊寺の常祐法印が昼夜ぶっ通しで祈った7日目の未明、秀郷が将門の首を打ち落とした。この功により勅命で寺名を鶏足寺に改めたという。

  • 住所:足利市小俣町2748